コト/モノ/伝統/布・染織/手仕事 桐生織: 多彩な表現力に感嘆 Hiromi / 2017年2月11日 銀糸を織り込んだ光沢のある背景に織り出された草花が可憐で思わず手に取った、東京国立博物館ミュージアムショップのブックカバー。江戸時代後期の琳派の画家である酒井抱一の夏秋草図屏風の絵が、桐生織の、とくに絵画織と呼ばれる技術...