3月、啓蟄 ― 冬籠りの虫が出てくる
暖かい日が続いたと思ったら、また寒い日に逆戻り。行ったり来たりの今日この頃ですが、来週6日は、二十四節気(1年を24の季節(節気)に分ける)の啓蟄(けいちつ)。啓は「ひらく」、蟄は「閉じこもる」という意味で、土の中で冬ごもりしていた虫たちが暖かさに誘われて穴から出てくる頃をいいます。
新年 初御空
新しい年2023年が始まりました。 今年こそ、世界中の誰もが大切な人と穏やかな時間を過ごせるようになることを切に切に願います。 年が明けたと思ったら今日はもう8日。お正月はおしまい。通常の生活が始まっていますが、元日の朝...
11月句会 ― Kさんとの出会い
今日は月に一度の句会の日でした。長いこと句会に出向くことができず、欠席投句という形で句だけを参加させていただいていたのですが、今年の春先からやっと出席できるようになり、句会の楽しさをじわじわと実感しているところです。 句...
猫と俳句の本2 ― ねこはい
前回の「俳句の世界でも猫たちは大きな存在感を放っています」の続きです。猫たちが主役の本をもう一冊紹介させてください。南伸坊氏が角川書店から出した「ねこはい」です。”猫が詠んだ俳句の絵本“、だそうで...
猫と俳句の本 1 ― ねこのほそみち
いつの間にか空に浮かぶ雲が秋らしくなりました。読書の秋ですね。猫たちが主役の本を見つけました。猫の俳句=猫を詠んだ俳句だけを集めた本を紹介させてください。俳句の世界でも猫たちは大きな存在感を放っています。まずはこちら。 ...
茄子、紺色の夏の宝石
今年もまた、夏野菜の定番のキュウリ、ゴーヤ、トマトそして茄子を植え付けました。 自宅で栽培した野菜をそのまま味わえる家庭菜園に憧れて、ここ数年、夏野菜作りに挑戦しているところです。ネットで検索すると、夏野菜の中でも茄子は...