郡山の凍り豆腐
私は福島県は郡山の「みたて食ってみねえ会」というところから毎月、米に味噌などのセットを送ってもらっています。今月、届いたものの中に凍り豆腐がありました。実を言うと凍り豆腐は昔からあまり得意ではないのですが、この郡山の凍り豆腐、いけます。薄いせいなのか、味がしみやすく、また舌触りが滑らかです。
餅つきで新年を
日本の新年を迎えるには、お餅は欠かせません。今年、私が田植えから参加した里山体験では、収穫したもち米でお餅をつきました。古代米のもち米である「みどり米」をもらいました。これをついたら緑色のお餅になるはず。
日本茶の美味しい季節になりました
お彼岸が過ぎてずいぶんと涼しくなってきました。熱い緑茶が恋しい季節です。そこでいろは堂では九谷焼のポット急須と狭山の深蒸煎茶のセットをご用意いたしました。ご家族で、お友達と、職場で、ちょっといっぷくいかがですか。
冷たい緑茶の美味しい作り方
今年の夏は暑くて長い長い夏ですね。さらにアテネ五輪での日本勢の活躍に思わず熱くなってしまうので、連日の「猛暑」もいたしかたないのでありますが、暑い!暑い!という夏に、つめたく冷やした一杯の緑茶をいただくと、暑さでぼーっとしていた頭がスッキリします。
ワラビ(蕨)とタピオカ
暑い夏にぴったりの涼しげなおやつ、わらび(蕨)もちとタピオカ入りココナッツミルクです。ぷるっとふるえるお餅。ぴにゅぷにゅでモチモチの食感のタピオカ。どちらもツルッとした喉ごしのよさがたまりません。
お茶はどのように作られるか
お茶の葉がどうやって私たちが飲むお茶(煎茶)になるか、皆様ご存知でしょうか。「手揉み」でお茶を作るのは大変な重労働であり、現在ではほとんどの作業が機械化されています。