和紙と言えば
私も和紙作りを体験したことがあります。東京の五日市にある「ふるさと工房五日市」で紙漉きをしました。五日市では昔から和紙、とくに軍道紙と呼ばれる紙を作ってきました。最近では紙漉き体験ができる場所もよくあるので、春休みに出かけるのもいいかもしれませんね。
ちぎり絵、和紙で表現する
今日、知人のちぎり絵展に行ってきました。色紙やカードに椿の花やクリスマスツリーを貼ったものが「ちぎり絵」とばかり思っていましたが、とんだ誤解でありました。油絵と見まがう風景画、静物画そして人物画。どれも紙を貼り付けた絵とは思えない表現力で、びっくりしてしまいました。
雛人形を飾る
2月になるといい日を選んで雛人形を出します。雛人形といってもいろいろな種類がありますよね。木目込みのお人形もあるし、ちりめんや紙で作ったもの、いろは堂の九谷焼の高砂も味わいがあります。形は違っても「桃の節句」にお人形を飾るというのは、やはり女性にとっては独特の思い入れがあります。
漆器。普段の暮らしに 番外編
この間漆器についてのウェブログで、和菓子をいただくときの漆製の道具をナイフとスプーンと呼んだことをずっと気に病んでいます。そこで今回は漆器についての番外編ということで日本語名について書くことにしました。
漆器。普段の暮らしに
今年もあっという間にお正月が通り過ぎっていってしまいました。なぜだか年々お正月が「らしく」なくなってくるようで... 我が家では今年はとうとうおせち料理は一品も作らずじまい。おせち料理を作らない年末はとっても楽だけど、元日の朝食卓の上に重箱が載っていないのはちょっと淋しいかな。そういえばもうずいぶんと重箱の出番がないこ...
小学校でお茶作りを指導
いろは堂の日本茶の製造元の本比園さんが、武蔵村山で狭山茶づくりを指導しました。子どもや保護者が蒸した茶葉を手揉みしてお茶を作るのに精を出しました。