COVID-19 はまだまだ収まる気配がなく、外出時には相変わらず気を使わせられますね。こんなときは、お子様と一緒に Youtube で気軽に粘土猫の作り方など見て楽しんでみてはいかがでしょうか (^^)
さてそんなコロナ禍の中、高橋理佐先生の仕事場で制作動画を撮影してきました。編集に時間がかかってしまいましたが、3回目と4回目のレッスン動画を公開しました。
実はこの動画は9月の半ば過ぎに撮影したものなのですが、仕事場の前の大きな公園からセミの鳴き声が聞こえてきて困りました。特にレッスン4はその鳴き声が大きく ― 季節感があっていいかもしれませんが (汗) ― BGMをそれに調和するようにあれこれと選曲してみました。
レッスン3: 箱座り猫
レッスン4: 横向き箱座り猫
※動画がお気に召しましたら、是非、動画右下の猫の絵をクリックして「チャンネル登録」をお願いいたします。
前回までは真上から撮影しましたが、今回からは左斜め上から撮影してみました。色合いが途中で変化してしまったりしていますが、撮影解像度は4Kなので (Youtubeでは2K程度でしょうか) 映像はすっきりと見やすく仕上がっています。
レッスン3と4は、猫の姿としてはよく目にする「箱座り猫」です。「香箱座り」と言われることもあるようです。とっさに行動しにくいので、猫が一番リラックスしているときの姿と言われています。英語圏では “kitty loaf” や “cat loaves” などと表現されています。その姿形が焼き上がったパンの塊の形に似ているからだそうです。”kitty loaf” で検索すると以下のようにたくさんの写真が見つかります。
箱座り猫の形は単純なので、高橋先生からちょっとしたコツを教えてもらうだけで、簡単にマスターできそうです。最初に全体の形をつくるところが大事なようです。是非、挑戦してみてください。
次回、第5回目のレッスンは「まんまる猫」↓ の作り方です。ご期待ください。