先々週から先週末（3月7日～15日）まで高円寺の来舎という小さなギャラリーで、高橋理佐さんの個展が開催されていました。COVID-19（新型コロナウイルス）の影響で心配されましたが、盛況の中、無事に終えることができました。
展示・販売されていた作品を一部をご紹介しておきます。どれもタイトルがシャレ、ダジャレになっていますが、ご理解いただけますでしょうか !?
すみませんべい 
盗人タケダケしい
キュウリのリキュー
ネコに当番
ネコだけど インゲンだもの
オ・モ・テ・ナ・ス
猫バッジ（猫のバッジです。シャレじゃありません）
のビ～ル
Soy 寝
ハコブネコ
ハンガ ガンバレン
さて、理佐先生は長年にわたってあちらこちらのカルチャーセンターなどで粘土猫の制作教室を開催してこられましたが、いよいよその活動の場を「YouTube」にも広げられることになり、その準備に追われています。
4月末のゴールデンウィークあたりの開講を目指しています。対象は、日本の皆さんはもちろんですが、世界中の猫好きの方々にも受講していただきたいと考えていて、テキストブックを日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語（簡体字・繁体字）、ロシア語、フランス語の各版を用意する予定です。他の言語もご要望があれぱ追加する可能性があります。これらの言語は、Googleの自動翻訳ではなく、人間の翻訳者による丁寧な翻訳を使うよう準備を進めています。
オンライン教室では、基本の猫の制作や 道具の使い方から始まり、受講者の方々が自分好みのカワイイ猫を制作できるようになるまで順を追って難易度を上げていきます。また、猫の周りを彩るさまざまな動物や虫、石や草花などの小物の制作のコツなども覚えていただけるよう計画しています。できる限りわかりやすいビデオになるよう精一杯、がんばりますので、どうぞご期待ください。
開講時に、改めて告知いたします。
